スキーヤー、スノーボーダーに向けて
発行されているマガジン「Fall Line」に
ガイドクラブ代表相馬浩義が
寄稿しているシリーズがあります
八甲田をこよなく愛した先人たちが歩き、滑った道程を
今のスタイルで辿る、と言った内容の山行記です
昨年の旅の続きをと
昨日、僕も同行させてもらって出掛けてきました
青空が広がる冷え込んだ朝
まずは仙人岱ヒュッテを目指し
今年も地獄沼からのアプローチです
ピンポイントで好天を当てました
深いラッセルもなく、無事に仙人岱ヒュッテに到着
これから向かう小岳と高田大岳も姿を見せ
小岳と高田大岳の鞍部から
これから登る高田大岳を望みながら休憩を
南八甲田の赤倉岳や乗鞍岳を眺めながら
高田大岳を登る
眼下に雛岳を望む
この冬二度目の登頂です
この山にしては珍しいことに風が弱く
4人で談笑したのちに撮影に入りました
なだらかになる辺りでカメラマンの二人を待つ
いい雪を滑って余韻に浸る時間です
いい雪を滑って余韻に浸る時間です
「二人共いい滑りでした」と、笑顔で言ってくれました
4人で谷地温泉方面へと下り、この旅を終えたのでした
八甲田を歩き、滑って縦走したこのシリーズも
とりあえず終了のようです
それでも、またいつかこの4人で
山に出掛ける日が来ることを僕は楽しみにしています
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