2018年7月16日月曜日

瀬 音

今日も朝から暑い一日になりました
「こった(こんな)時は川だな」
朝、店の準備がひと段落してから
近くの井戸沢へと出掛けてきました
水量も落ち着いて穏やかに流れる井戸沢
水面に映る空や木々の葉がきれい
瀬音を聴きながら涼む
今日は素早く泳ぐイワナの影が見えていました
川岸で咲くミヤマホツツジ
川にほど近い湿地で咲いていたモウセンゴケの花
小さな白い花がきれいです
やっぱり暑い日には川だね
 
店の裏で車座になりバーベキューを楽しむのは
生ラムジンギスカンでお馴染み〈林檎屋〉スタッフたち
ねぶた祭りなどこれからの繁忙期に向け
山で英気を養って行きました
いいね!

2018年7月15日日曜日

夏の青空

朝から夏の青空が広がっていました
気温も高く、山にも夏がやってきたようです
きれいな青空が広がった朝
生い茂る木々の葉を通し
森に木漏れ日が落ちます
暑かった今日、森の風が涼しく感じられました
羽を休めるアキアカネ
とんぼにも夏
GORILLAのNoboruとMONKEYのNariちゃん
二人でツーリングして来店です
手がしびれて痛いだの
痛風で足が痛いだの
二人で痛い自慢してこの笑顔
青森はまだ梅雨明けの宣言はされてはいませんが
本格的な夏の到来を感じさせる一日になりました
このまま暑い日が続くといいね


 


2018年7月13日金曜日

夏を実感

少しずつ夏らしい暑さになってきた山
天気が回復してきた午後にグダリ沼へと出掛けてきました
今日もグダリ沼の水面には靄が
その流れのほとりでは
早くもタチギボウシが咲き出しました
淡い紫色が涼やかです
たくさんのミズギクや
オランダガラシ(クレソン)の花も咲く
水辺を彩る花たちが咲き、夏を実感します
グダリ沼からチャリンコで帰る途中
紫色に咲く花を見つけ近づいてみると
カワラナデシコの花が咲いていました
高原でこの花を見たのは初めてです
チャバネセセリが懸命に蜜を吸っていました
これも夏を思わせるコエゾゼミ
つい先日までエゾハルゼミが鳴いていたのに
もう夏蝉の季節になったんですね


2018年7月12日木曜日

雨の山頂で

「あっつぐなる前に登っておがないと」
ぐずつく天気が続く7月に入ってそう思っていました
雨は夜からとのこと
朝、さっさと身支度して雛岳登山に出掛けてきました
登っている時は薄日が射すも
だんだんと雲行きが怪しくなり
山頂は霧に包まれ、その上雨が降り出して
雨に濡れるコメツツジの花
ちょうど見頃を迎えていました
雨の山頂で可憐に咲く
葉から滴る雨に濡れながら下山してきたのでした

夕方には雨が上がり
雛岳はまた姿を現しました
予報より早く降り出した雨は少し残念だったけど
コメツツジが見られたので良しとしましょう


2018年7月10日火曜日

高原を彩る花たち

今日も蒸し暑い山
陽射しこそないものの夏らしくなってきました
高原に咲く花を見に、少しだけ散歩です
高原の草地を覆い尽くすブタナ
外来種で繁殖力が旺盛なブタナですが
風に揺れる姿はきれい
そんな高原で色鮮やかに咲くノハナショウブ
ブタナより背を伸ばして
その美しさを際立たせているよう
ウツボグサの蜜を吸うヒョウモンチョウ
忙しそうに花から花へと飛び回っていました
森の中でひっそりと咲くウメガサソウ
 
どの花も夏になると咲き出す花たちです
高原を彩る花たちも
すっきりとした夏の青空を待ち望んでいることでしょう
梅雨が明けて、暑い夏になるといね

 


2018年7月9日月曜日

湿原でお勉強

朝の青森市内は少しひんやりとしました
ところが山に着くと
昨日までとはうって変わってムシムシとした暑さ
昨日との温度差は10℃程と
まったくもって身体がついていきません
そんな中、田代湿原へと出掛けてきました
池塘に映る雛岳と高田大岳
普段は風のある田代湿原も無風で
歩いているだけで汗ばんできます
修理から戻ったばかりの登山靴を履いて
見頃を迎えたキンコウカ
今日は七戸高校の生徒たちが野外学習しに来ていました
小グループごとに湿原を観察し
手にしたファイルに書き込んでいます
広い田代湿原に若者の声が響きます
多様な植物や生物が生息するこの湿原で
何かを発見できたのでしょうか
楽しそうにお勉強していました
去年もこの七戸高校の野外学習を目にしました
やがて社会人になった生徒たちが
ここを思い出して
また散策しに来てくれるといいですね


2018年7月8日日曜日

Renewal

6月、雛岳登山から戻って
愛用の登山靴を手入れしようと手に取ると
なんと、ソールとラバーの間に亀裂を発見
「あちゃ~、剥がれでまった!」
長く使っているので気を付けてはいたのですが
経年劣化の症状が出始めたのです
「でも、もったいないな」と考えいろいろ調べると
登山靴の修理をしてくれる
埼玉のショップがあることが判りました
先方と様々なやり取りを重ね、修理を依頼してみました
つま先に近い部分が剥がれかけ
長年の利用でソールもずいぶん減ってきていたのですが
今日依頼先から届いたこのブーツが
リニューアルして戻ってきました
靴本体のアッパーとソールの間のラバー
そしてもちろんビブラムソールも新品と交換
靴紐は自分で購入し
新たな命が吹きこまれたようです
風で林床に落とされたブナの実
 
これからまた数年この登山靴をはいて
何度も雛岳を登ることになるでしょう
大事に使っていきます
尚、これらの修理をしてくれたのは
埼玉の「靴修理大好き工房」というお店です
壊れかけている愛用の登山靴をお持ちの方は
利用してみてはいかが
 
 

2018年7月6日金曜日

一面のヤナギラン

昨日、グダリ沼に出掛けて
数株のタチギボウシが咲いているのに気付きました
「あれっ!? 早いな。ヤナギランも咲いてるがな?」
そう思い、ヤマセの霧雨が降る中
ヤナギランの群生地に行ってみました
「おぅ、咲いでる咲いでる」
遠目に見ても判る開花具合
ヤナギランも10日程早く咲き出しました
雨に濡れ、風に揺れ、鮮やかに咲く
淡い紫色が周りの緑に映えます
冷たい雨を降らせる暗い空を眺め
「いつ晴れるんだべ。晴れだらまだ来よ」
高原の一角を彩るヤナギランを愛でながら
そんな独り言をつぶやいていました
 
 


2018年7月4日水曜日

山にこだま

「園児に山に親しんでもらいたい」と
長年八甲田登山をしている青森の保育園があります
その保育園の園長からガイドの依頼を受け
今日、みんなで山に出掛けてきました
あいにくの小雨が降る中
まずはロープウェー山頂駅に到着
記念撮影です
さぁ、出発!
ワイワイ登って
雨で濡れ、足元が滑る木道をギャーギャー下る
山にこだまするように大声で「ヤッホー」
下りのゴンドラでは
鉄塔を通過するたび加速するような感覚に
みんなで「キャー」と嬉しそう
予定では山頂駅から酸ヶ湯温泉までの行程でしたが
雨でルート変更になったので
園長の提案でお昼ご飯は
急遽箒場で
お腹ペコペコのみんなは
おいしそうにお弁当を頬張っていました
雨に濡れるハクサンシャクナゲの花

僕がスキー教師をしていた頃
この保育園のスキー教室を担当したことがあります
そのスキー教室は現在も続いているとの事
夏は登山、冬はスキー
小さい頃にこんな体験をさせておきたいとの
保育園の方針なのだそうです
帰り際、先生の号令で
「ありがとうございました」と言ってくれた子供たち
山が好きな人になってくれたらいいですね