昨日まで吹いていた涼しい風は止み
夏本来の暑さがぶり返したようでした
店が落ち着いた午後遅く、少しだけ森歩きです
フラフラと森の中を歩き
辿り着いたのはいつものブナの木
相変わらずの迫力です
幹が空洞になったブナの中から空を仰ぎ見る
真っ赤に色付いていたオオカメノキの実
緑濃い森で鮮やかな赤が目立ちます
太さや高さはなくとも年季を感じさせるブナ
「暑い夏でいいな」なんて思っていましたが
夏の森に真っ赤な実を見つけてみると
やはり季節は着実に秋に向かっているんですね
蒸した夏の森を歩いて、そう感じました
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