2015年7月5日日曜日

仲良し親子

父と母が山に寝泊まりしていたので
僕は、兄が大学に行った小学6年生から
夏場は市内の家に一人暮らししていました
朝、店の仕入れに山から下りて来る父は
母が作ったおかずと味噌汁を持ってきてくれていたものです
それでも時折は山で夜を過ごし
朝、学校に間に合うように父と下りてくることもありました
中学校に上がると部活やら何やらで
夜に山で過ごすことは少なくなりましたが
たまには山で3人の夜を過ごしました
そんな時、朝早く、父の車で自宅に向かう途中の
山あいの集落から自転車で同じ中学に通う同級生がいました
追い越しざま「Taishi~、先に行っちゅうはんでな~」と
車の窓を開け叫ぶと、彼は手を挙げながら
「おぅ!」と返してきます
たまに夜、部活終わりの頃に父が迎えに来るとまた山へ
すると自転車をこいで山へ向かう彼の姿が
「Taishi~、また明日なぁ~」「おぅ!」と返す彼
車を運転する父も「たいしたもんだ」と感心していました
今でもその光景が目に浮かびます
 そのTaishi(右)と息子のTaketo
二人ともうちのラーメンとおにぎりが大好きで
一夏に数回は遊びに来てくれます
僕とTaishiの昔ばなしを
息子のTaketoはニコニコしながら
おもしろがって聞いています
赤ちゃんの頃から知るTaketoももう高校3年生
素直でたくましい青年になりました
夕方のエゾアジサイ

親子二人でグダリ沼まで出掛け
店に戻ってからは店の前の原っぱで
汗だくになりながらフリスビーで遊んでいました
仲良し親子に
僕らはいつも笑顔になります


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