2022年3月10日木曜日

巨匠と行く山

スキー業界ではその名を知らない人はいないほど
有名なカメラマン菅沼浩氏が
今年も八甲田にやって来てくれました
今日は菅沼氏と隊長と僕とで、山での撮影です
巨匠 菅沼浩氏
山頂駅に到着し次第、早速みんなで山へ
今日も好天
絶好の撮影日和です
目当ての斜面に向け三人で登る
今日は各ガイドツアーも
田茂萢岳から赤倉岳や大岳方面に向かっていました
急斜面を滑る隊長
午後になり陽が傾いて斜面に陰影ができると
山が一層きれいになります
その隊長を撮影する菅沼さん
「OK、ありがとう!」と無線から声が聞こえ
ここで今日の撮影を終えたのでした
そこからはきれいな森を三人で滑り
一路、箒場へと向かいました
毎年恒例となった菅沼さんとのフォトセッションは
僕自身の滑りを見直すことを含め
楽しみであるのは言うまでもありません
今日も楽しかった!
 


 
 
 

2022年3月9日水曜日

青空と真っ白な山

きれいな青空が広がる冷えた朝でした
天気予報も終日晴れるとのこと
絶好のツアー日和の予感です
雲ひとつない空の下、山へ
南八甲田の秀峰櫛ヶ峰もきれいに見えて
林立する樹氷たちの中を縫うように
山を登る
雄大な景色に向かって滑る!
見晴らしのいい台地での休憩が気持ち良く
Vectorglide Sky Sea Snow POLARVE Lightと
青空と真っ白な赤倉岳

休憩後に滑り込んだ森もきれいで
文字通り、絶好のツアー日和となったのでした
夕方、箒場での雪切りの帰り
夕陽を浴びたダケカンバがきれいで
 

 







 
 

2022年3月8日火曜日

たまにはボードで

「ここ最近、ずっとボードしてねぇな」
スキーを履いてガイドに出掛けることが多い僕
今日はふいに思い立って
朝、急遽スノーボードにビンディングを取り付け
バックパックにはスノーシューとポールをパッキング
そうして山に向かいました
早朝山にかかっていた雲は取れ
今日は絶好の山日和
久しぶりのスノーボードです
辿り着いた斜面で
勢いよく滑り出すCyuhei
みんなが後を追うように滑って行く
前方で休憩するスキー隊
そして
麓の森に向かってまた滑る
好天は午後も続き
最後まで続いたいい雪にみんなは大喜びでした
 
お客さんたちとワイワイ賑やかに
スノーボードで山を楽しみました
たまにはボードで山に行くのもいいね








 
 

2022年3月7日月曜日

嵐のあとに

この土日は二日共
強い風雪に見舞われて荒れた八甲田
ロープウェーは両日運休となり
山の麓から登ってのツアーを行っていました
明けて今日
昨日の荒天が嘘だったかのように穏やかな朝を迎え
みんなで山に出掛けることができました
陽が射す前嶽の稜線越しに見る青森市
きれいな景色を眺めながら
みんなで山登り
振り返って見ると
ガイドクラブのスノーボード隊が
気持ち良さそうに斜面を滑っていました
赤倉岳の山裾でひと休み
みんながきれいな景色を
カメラに収めていたようです
辿り着いた斜面を先頭で滑るKasai
それっ!とばかりに続くツアー参加者
午後にはまた山がガスに覆われ
いつもの真っ白な八甲田に戻ってしまいましたが
雪は良く、みんなは大喜びでした
冷えて荒れても長続きせず
翌日はこんな穏やかな日になる
例年より積雪が多い今ですが
やはり少しずつ春へと向かっているのでしょう




 






 
 

2022年3月5日土曜日

旅の続きを

スキーヤー、スノーボーダーに向けて
発行されているマガジン「Fall Line」に
ガイドクラブ代表相馬浩義が
寄稿しているシリーズがあります
八甲田をこよなく愛した先人たちが歩き、滑った道程を
今のスタイルで辿る、と言った内容の山行記です
昨年の旅の続きをと
昨日、僕も同行させてもらって出掛けてきました
青空が広がる冷え込んだ朝
まずは仙人岱ヒュッテを目指し
今年も地獄沼からのアプローチです
今回もカメラマンは関口雅樹氏と中田寛也氏
ピンポイントで好天を当てました
それにしてもきれいな山だった
深いラッセルもなく、無事に仙人岱ヒュッテに到着
これから向かう小岳と高田大岳も姿を見せ
小岳と高田大岳の鞍部から
これから登る高田大岳を望みながら休憩を
南八甲田の赤倉岳や乗鞍岳を眺めながら
高田大岳を登る
ほどなく高田大岳のピークに到着
眼下に雛岳を望む
この冬二度目の登頂です
この山にしては珍しいことに風が弱く
4人で談笑したのちに撮影に入りました
隊長、僕と高田大岳の斜面を滑り終え
なだらかになる辺りでカメラマンの二人を待つ
いい雪を滑って余韻に浸る時間です
滑り降りて合流した関口氏と中田氏は
「二人共いい滑りでした」と、笑顔で言ってくれました
4人で谷地温泉方面へと下り、この旅を終えたのでした
八甲田を歩き、滑って縦走したこのシリーズも
とりあえず終了のようです
それでも、またいつかこの4人で
山に出掛ける日が来ることを僕は楽しみにしています
 

 







 

2022年3月2日水曜日

3月のパウダー

昨夜、青森市内は遅くまで雨が降っていたので
「山は雪なんだろうな」そう思って眠りにつきました
朝、山荘までの道すがらはさほどの積雪ではなく
少しばかり拍子抜けと言ったところでした
樹氷を縫って進むスキー隊
一列になって斜面を登るスノーボード隊
こうして山の東側に出ると
先頭ガイドのSyouheiが行く
斜面には良く滑る、いい雪が待っていました
雪煙を上げ
気持ち良さそうに
みんなが滑って行く
ガイドKasaiも軽快に
久しぶりに午前午後とツアーができ
3月のパウダーを楽しむことができました
まだ3月に入ったばかり
寒さも雪も続くはずです
この先まだもう少し
こんないい雪が楽しめたらいいですね











 

2022年3月1日火曜日

変化する山

風が強く
ロープウェーが運休することが多かった2月
月が変わって今日から3月です
今朝は朝焼けした山がきれいに見えていましたが
始発便が出発する頃には南寄りの風が
強まっているようでした
それでも久しぶりに運行したロープウェーに乗車して
みんなで山に出掛けることができました
ゴンドラから麓を望む
南風が吹くようになり
木々に着いていた雪も落ち始め
空と雪の白さがほぼ一緒の今日の山
モノクロームと言った雰囲気です
運休続きだったので
今日は久しぶりのルートだったのですが
登りの途中には
強い風と雪の重みに耐えられず
折れたアオモリトドマツの幹が倒れていました
雪庇が落ちて斜面に転がっていたり
新たな雪庇ができていたり
うねりが大きくなっていたりと
この10日程の間に山は大きく変化したようです
午前のツアーを終え山荘に戻ると
さらに強まった南風によって
やっぱりロープウェーは運休していたのでした