その通りに、朝陽が気持ちいい朝を迎えました
朝の慌ただしい受付を済ませ山頂駅に向かうと
今度はいつものガスに包まれた山となっていました
そのガスの中、出発です
登り出してしばらくすると
次第に視界がきいて
この樹氷群をみんなで登って行きます
雪煙がたなびく鞍部に到着
硬く締まった斜面を一気に下る
僕が好きな森で休憩し
終点へと滑り降りたのでした
終点に辿り着く頃には小雪が舞っていました
そして、夕方には一時的に強い雪も降り出すという
めまぐるしく変化する天気に空を眺め
「明日も良さそうだな」
そう独り言をつぶやいていました
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