蔦に行ったことがないと言うカミさんが
「蔦沼に行ってみたいなぁ」そう口にしていました
僕自身、何年も出掛けていない蔦沼へ
早起きして、二人で出掛けてきました
静穏な早朝の蔦沼
水面に周囲の景色がきれいに映り込んでいました
周囲の森ではエゾハルゼミが鳴き
足元の水際ではイワナがライズする
「きれいだねぇ」と、写真を撮るカミさん
遊歩道沿いの流れを楽しみ
トチノキの大木を見上げる
長沼の東屋でおにぎりをほおばりながら休憩
そして蔦温泉への遊歩道を辿り
朝の蔦沼巡りを終えたのでした
このブログ≪箒場便り≫を始めたのが2010年5月
その始まりの題材にも利用した蔦沼に
僕自身、8年ぶりに出掛けたことになります
まだ新緑の色が残るこの時季の蔦沼は
きれいで神秘的で
そして生命力にあふれていました
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