一滑りしてスノーシューに履き替え
そのガスの中を高みを目指して、みんなで登って行きます
僕のすぐ後ろを歩くのはOgataくん
月曜日というのに参加者は多く
長い行列を作って歩いていきます
滑り出してまもなく「ガスの下に出た!」と思ったら
きれいな青空が広がっていました
その先に見えたのは雛岳です
斜面の向こうから湧き上がる雲と巻き上がる雪
暖かな陽射しの下、大休憩です
ブナ林の雪面に落ちる影がきれいでした
「あっち側はいい天気だべ」くらいの気持ちでしたが
ガスから青空への推移があまりにもはっきりしていて
毎日山に出掛けている僕でもびっくりする程でした
これだから山は楽しいんです
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