2014年4月19日土曜日

赤倉岳に行く

八甲田を滑る人には、それぞれに好きな斜面があるでしょうが
春スキールートとして最も人気があるのが
赤倉岳を滑って箒場岱へと向かうルートだと思います
春スキーシャトルバスの復活も後押ししたのか
今日は朝から、赤倉岳に登って行く人が多く見られました
フィルムクラストになった斜面を登って行きます
「もう一息!」と、みんなに声を掛け
井戸岳登山道の道標で記念撮影です
滑った赤倉岳の大きな斜面をみんなで見上げています
長い距離を一気に滑り降り、みんな満足顔でした
箒場岱へと向かう林間に立つブナの木
先輩ガイドのOsamuさんが「ぶなの木おじさん」と
名付けた程、ひときわ大きな木
たまに立ち寄りたくなります
 
登った苦労以上楽しむことができる斜面
ツアーパティー参加以外の一般のスキーヤーも
その喜びを知るからこそ
赤倉岳は人気があるのでしょう


 

2014年4月18日金曜日

西日が射す斜面

今日から、毎年恒例になった
新潟は越後湯沢からのスキースクールGeniess Naturの
「春の八甲田バックカントリーキャンプ」が始まりました
厳冬期のパウダーと春の雪山
このどちらもうまく滑る事が出来るようにと
シーズンを通してレッスンしてきたみんなは
初日から、八甲田の山を堪能していたようです
滑り出しから絶好調のHase Fumiさん
西日が射し輝く斜面を滑る
いいコンディションと雄大な景色に
みんなニコニコです
大斜面をスピードに乗って滑る
Geniess Natur校長のHase Kenitirou氏
大斜面を一気に滑り降りたのでした

お互いスキーに携わる仕事をするHaseさんと
「もちろん、真冬のパウダーもいいけど
一冬頑張ったから、春のスキーが楽しいんだよね」と
帰りの車の中で語らってきました
 


 
 

2014年4月17日木曜日

この春一番!

昨日まで吹いていた強い風は少しだけ落ち着いたようです
冷たい空気ながらも青空が広がり
出発の時点から、コンディションの良さを期待させます
日射と放射冷却により
雪面がフィルムクラスト状になってきました
空に向かって登っているよう
いい雪に、大岳を登り返すみんな
そしてメインは小岳の斜面
みんな気持ち良さそうに滑っていました
小岳をバックに記念撮影
みんないい笑顔です
夕陽が射しこんだ雪面
 
夕方、山荘をあとにする時
みんなは「来年また!」と口々に言い、帰路に着きました
この春一番のいい雪を滑って、みんな満足顔でした



 

 

2014年4月16日水曜日

強風は続くけれど

朝、山頂駅を出発する時点で相当の風が吹いていました
それでも、この日を楽しみに八甲田に集結したみんなと
予定通りのルートへと出掛けました
強風の中、稜線に立つみんな
広がった青空は今日もきれいでした
バックカントリーの火付け役ともなった雑誌
《Fall Line》のeditor Terakura氏
意外にも春の八甲田は初めてとのこと
《Fall Line》は今年から年2刊の発刊になるそうです
楽しみだね
グーフィーの壁に当て込むAKことIino Akiko
久々の八甲田に嬉しそうでした
この沢状の地形の中を
みんなでカッ飛んで行きました
うちの店のラーメンを食らうAK
これも楽しみにしていたのだそうです
強風でロープウェーは午前のうちに運休になったそうです
そんな中の山行でしたが
滑り出してからのみんなのパワーは
風をも凌ぐ勢いがありました


2014年4月15日火曜日

雛岳物語 その②

昨日の雛岳山行の続きです
雛岳と高田大岳の鞍部に立つShibaちゃん
たくさんの山で成り立つ八甲田連峰の
数ある鞍部の中でもとりわけ穏やかで、静かな場所です
僕が好きなポイントのひとつです
雛岳のピーク越しに見る高田大岳
急斜面を登り切り、ようやく到着です
きらめく雪面に残る僕とKuraのシュプール
雛岳の斜面に立つダケカンバ
陽が傾き、木々の影が伸びた中疾走するKura
箒場を出発してから6時間
さっきまでみんなで居た雛岳を下から眺める
 
長い登りとガイドクラブ本隊の滑走風景の観賞
そして急斜面の滑降と、中身が濃い一日でした
陽が陰り始めた箒場に
4人が無事に笑顔で到着したのでした


 

2014年4月14日月曜日

雛岳物語 その①

箒場の店の裏山、雛岳
若い頃、春先スキースクールの仕事が全て終わって
店に居るようになると、毎日のように滑りに出掛けていました
当時はスキーシールなどは無く
スキーをザックに取り付けてツボ足(スキー靴で登る事)です
その日行ける所まで登って、店に戻って来るのでした
そんな当時の話を聞いたItouくんの「是非、一緒に行きたい!」との
リクエストに応え、今日、出掛けてきました
滑る斜面をチェックして、いざ出発です
今日の登りはメローなルート
途中、大きなブナの木に足を停め
雄大な風景を見渡すことができるポイントまで来て
その景色に興奮しながら登るItouくん
赤倉岳に目を凝らすKurauti,Shibaちゃん,Itouくん
今日一緒に出掛けた3人です
目的のひとつが、赤倉岳を滑る隊長始め
ガイドクラブ本隊の滑走風景を撮ることでした
小さな、小さな人影をみんなで見つめていました
高田大岳の斜面の向こうに
南八甲田赤倉岳、乗鞍岳、猿倉岳が見えてきました
僕がこの登りのルートが好きなのは
北八甲田から南八甲田へと
両方の景色を見ることができるからです
たたずむウサギ
僕らの歩く音や小さな声も気にならないのか
動く気配すらありません
きっとまだ白毛だから
「アイツらは僕に気がついていないはず」なんて思って
ひとり静かにポーズを決めているのでしょう
 
この後の“雛岳物語”は明日またお送りします
 
 

 

 



2014年4月13日日曜日

賑わう八甲田

好天に恵まれたこの週末
春スキーも本番ということで、八甲田は多くの人で賑わったようです
昨日は強い風が吹いていた山も今日は穏やかになり
ツアーパーティーの他にも
山を目指して登る一般の人たちがそこかしこに見られました
キラキラ輝く雪面とその向こうに大岳
スノーボードで参加のSasaki親子
Hirotakaくんは山が大好きです
小岳の山頂に到着してくつろぐ
背景に見える赤倉岳の斜面が雄大です
僕らの他、城ヶ倉、酸ヶ湯のパーティーが滑った
小岳の大斜面
終点までよく滑る、いい雪でした
帰り道に銅像茶屋付近で見た夕陽
休憩中などは冷たい風に寒さを感じる程です
そのおかげでいい雪なのでしょう
昨日出掛けた山の風景です

運行したての春スキーシャトルバスも
多くの利用者があったそうです
「春スキーの八甲田」復権といった週末でした