箒場便り
2010年7月15日木曜日
ご近所さんシリーズ③
映画の題材となった、明治35年に起こった
青森歩兵第5連隊雪中行軍遭難事故
馬立場という小さな山には、その出来ごとを
後世に語り継ぐ為、生存して発見された
後藤房之助伍長の銅像が立っています
この馬立場のふもとに銅像茶屋はあります
ロシアの方向を向いて立っていると聞いています
銅像への遊歩道の入り口に立つ銅像茶屋
広い売店スペースと食堂
ここから雪中行軍資料館へもアクセスできます
銅像茶屋一押しの出店コーナー
豊富なメニューで、秋にはリンゴを販売したりしています
こちらは夫婦ではなく、兄妹です
兄の千葉さんが社長さんです 語り口がおもしろく
来店する観光客ばかりか、しょちゅう顔を合わせる
こちらもいつも笑わされます
営業時間 AM8:30~PM5:00
資料館鹿鳴庵入館料 ¥200
電 話 017-738-6381
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